住宅!新築?リフォーム?

きれいなお家に住みたい

ナマハゲ

Posted by みなこ On 1月 - 17 - 2013 ナマハゲ はコメントを受け付けていません Subscribe here

  考えているAさんです、どうも近頃奥さんの様子がおかしいのです。

ゆうべも夜中にトイレに起きた時にAさんの顔を踏んで行ったのです「まったく鼻がもげちゃうかと思ったよ、でも後で聞いても知らないって言うし、夢遊病かなぁ?」・・・奥さんわざとだったりして!さてAさんの憩いの場と言えばトイレと風呂なのですが考え事から休憩は勿論居眠りをしたりと心の友のようなものなのです。

冬場はもっぱら風呂が憩いの場になりますが最近まったくリラックス出来ないようなのです。

風呂場は荒れ果て何度も補修をして来ました、剥がれたタイルを張替え目地もきれいにしましたし努力はして来たつもりですがもう限界のようです。

風呂とトイレを大分のリフォーム業者に注文しようと考えているのです。

調べてみると最近のシステムバスっていうのはすごい綺麗でびっくりしました、ホーロー、ステンレス、人造大理石、ヒノキ、ヒバなどどれを見ても見とれるくらい美しいし全体的に一体感があってすばらしいものであんな風呂に入ったら昇天しそうです。

色々考えて風呂のイメージが出来て来ましたがまず風呂桶はヒバ材の角型にし壁、天井ともに板張りにします。床は天然石か人造大理石が使えればそれも良いですしどちらにせよ石系統にしたいと考えています。

イスや手桶などの小道具も全て木材で出来ているものにしてスノコを敷けば木材一色の風呂場の出来上がりですがきっと温かみのある落ち着く入浴が出来ると信じております。

トイレは壁紙と床面を張替え便器を最新式のものに取り替えれば完成ですがとにかく風呂の仕上がりが楽しみなAさんです。

さてひと月前に友達と部屋で一杯やりながら「うちのかみさん、気はいいんだけどナマハゲのお面を付けても取っても同じ顔してんだよなぁ、ウェッヒッヒー!」たまたま廊下で聞いてしまった奥さんは般若のような顔になり「ナマハゲだぁ~と!」

さて夜中にトイレに起きたAさん用を足して出てくるとなんと奥さんが廊下で包丁を磨いでいるではありませんか、そしてAさんを見るとニヤリと「ヒィエー!」バタン!朝までトイレから出て来ないAさんでした・・・奥さんをナマハゲとはひどい、顔の事を言えば二人とも同じ顔をした似た者夫婦なんですよAさん!

さて皆さん、日本人はすごくお風呂好きなようですがシステムバスや木の風呂にリフォームすれば癒しの空間になる事間違いないと思いますがいかがでしょうか?

お正月のこと

Posted by みなこ On 1月 - 18 - 2011 お正月のこと はコメントを受け付けていません Subscribe here

今年のお正月は家族そろって迎えました。

でも、実際は毎年この家で過ごしていたから同じなのですが。

でも、子供たちにしてみたら「おじいちゃんちに行く」という感覚がなくなり、時間になると部屋から出てくる、用事が済むと部屋へ戻っていくような感じで、気ままになったので寂しいようなうれしいような・・・。

リフォーム後の住み心地もとてもよく私としては新築をしたよりも費用的にもかからず、思いのほか美しくなって満足です。

家がきれいになると人を呼びたくなります。

今年のお正月は久しぶりに熊本に住む叔父が遊びに来ました。

この叔父は熊本で健康住宅を建てる仕事をしています。

今は熊本で健康住宅を建てていますが、以前は新潟で新築の基礎を注文住宅工務店で修業をしていたらしく、
その時に空気環境にこだわった家づくりを知り家づくりの大切さを考えたそうです。

今の時代、便利になった分、いろいろな影響も出始め、特に住宅建材に含まれる化学物質は悪影響が懸念されて久しいところです。

我が家のリフォームはキッチンと浴室だけだったので健康住宅の概念はあまりありませんでしたが、

「もしも、壁のクロスを張り替えようと思うなら漆喰のリフォームを薦めるよ。空気環境もよくするし、調湿効果があって室内は快適だし。天然素材だからクロスと違って化学物質も出ないし。

金額的にはクロスよりも高いけど、耐久性もあるし、なんていっても健康住宅リフォームは体に優しいよ」と言われ、

大分で健康住宅の会社があるのかどうかを探ってみようと思いました。

リフォームしたばっかりなのに、もうまた内壁リフォームとか考えたりして・・・。

欲が深くて困ったものですね。

リフォームが始まりました

Posted by みなこ On 10月 - 27 - 2010 リフォームが始まりました はコメントを受け付けていません Subscribe here

実家に戻ることを決めて、それならば早いほうがいいと、大分のリフォーム会社にリフォームの申込をしました。

入れ替えたいキッチンやバスなどの建材を選びましたが、予算に余裕がなく、そこは両親に甘えて、私たちは、リフォームが終わってから引っ越すことになって、家の完成をただ待っています。

でも、今月一杯でこのアパートも引き払う予定。

お風呂とキッチンが新しくなるので、子供たちも喜んでいるけれど、私が一番嬉しいんだと思います。

一日目、仕事が終わって家に帰ると、キッチンが新しくなっていました。

こんなに早業なんだと思いましたが、まだ使うことはできず、ばんごはんは某持ち帰り弁当でした。

朝はパンと牛乳。

食事は私のアパートでとることになりました。

なので狭いアパートに5人、ぎゅうぎゅうになりながら食べる食事はとても楽しくてこれもいい思い出になるんだろうと思いました。

子供たちを送り出すと同時に、両親も実家に帰ります。

職人さんたちは朝が早く、両親も早く帰らないと職人さんたちが来てしまいます。

私も、その後すぐに出ないといけないので、数日間は毎朝大騒ぎでした。

でも、これもまた良い思いでです。

月曜日から始めて、金曜日にはお風呂まできれいになりました。

そして、土曜日には片づけをして、日曜日にはのんびりと新しいお風呂にみんなで入りました。

最初に入ったのはもちろんお父さん。その次にお母さんと娘たち。

私は最後に入って、掃除をして出ました。

初風呂掃除です。

でも、新しいからすぐきれいになって、カンタンでした。

リフォームを終えて、今度は私たちのお引越しが待っています。

じゃあ、お風呂も

Posted by みなこ On 8月 - 9 - 2010 じゃあ、お風呂も はコメントを受け付けていません Subscribe here

先日母がキッチンのリフォームを言い始めました。

いくらくらいかかるんだろう。

と思っていた矢先に母が大分の工務店に出してもらった見積書を持ってきました。

工賃込み、全部で80万円。

100万円位するのかと思ったら「ワケアリの掘り出し物なんだって!」と非常に嬉しそうでした。

掘り出し物か。お風呂もそんなのないのかしら。

そう思っていたら母が「ワケアリ商品のユニットバスもあって、洗面化粧台も取り替えた時の見積書を持ってきてくれたんだけどね」と別の見積書を私に見せてくれました。

やった!お風呂も替える気あるんだ。

と心の中で思いながらその見積書を見たとたん、私は「これはもう、ここに帰ってくるしかない」と胸に決めたのでした。

その日の夜、自分のアパートに帰ってこどもたちといっしょに布団の上で転がりながら「あのねえ、おじいちゃんとおばあちゃんの家に一緒に住もうって話になったらどう思う?」と聞きました。

下の娘は「えー!うれしい!」といいましたが上の娘は黙っていました。

返事をしないので気になったのですが、しばしの沈黙の後、「私ね、おばあちゃんちに行くんなら、猫が飼いたいな」

これは交換条件なんでしょうか?

「おじいちゃんとおばあちゃんがいいって言ったらね。」

と返事をしましたが、どうやらこの計画うまくいきそうです。やった。

幼馴染の家はもうすぐ完成。

ちょっと健康を意識した無添加住宅だって。

私も負けずにリフォームの申込をしよう!

明日お母さんと相談して、いつごろ取り付けてもらえるのか、そうしたらいつごろ引越しできるのか考えよう。

新築ではないけれど、少しでも両親に楽をさせることができるかもしれないな。

やっぱりリフォームかしら

Posted by みなこ On 7月 - 28 - 2010 やっぱりリフォームかしら はコメントを受け付けていません Subscribe here

二世帯住宅もいいけど新築を大分で普通に建てて一緒に住むことも可能じゃないかと、かいろいろと考え始めた私。

こどもがうんと小さいわけではないので両親と一緒に住むメリットは「家賃」くらいのものではないかと思います。

けれど、これから年老いていく両親の面倒をいつか見なくてはならないのなら早いうちに孫と一緒に暮らすのもいいかもしれません。

それも親孝行になるのかな。なんて勝手な解釈です。

工務店の集客用のホームページを見ながら考えたりしています。

そうしている間にも幼馴染の新しい家がどんどん出来上がっていきました。

今のアパートは実家から近く、私はしょっちゅう帰ってきていますが泊まることはめったになく、せいぜい夕食を食べて家に帰るくらいでした。

それはやっぱり私の意地のようなものでもありました。

二世帯住宅にあこがれていたわけではありません。

ただ、新築の住宅にはとてもあこがれていました。

今の家は私が7歳のときに父が建てた家です。

新しい家が嬉しくて嬉しくて、初めて壁に傷をつけてしまったときにはどうしようと泣きそうになりながらうろたえた記憶があります。

そんな経験をこどもたちにもさせてあげたいなあなんて思ったりして。

でも、なかなか言い出せずにいたある日、母が「キッチンを取り替えようかと思うんだけどどう思う?」と相談してきました。

「キッチンがきれいになったらあんたたちが帰ってきても気持ちよく料理ができるんじゃないかと思って。二人とも女の子だから手伝いもしてくれるだろうし。」

母と私は若干方向性は違うけれど同じことを考えていたのでした。

いくつになっても親は親なんだなあ。

感謝でした。